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エボラ出血熱の初期や末期の症状!! 咳で感染する?


いまだに感染を拡大しているエボラ出血熱。アメリカでも患者が見つかり、世界的に感染経路が広がっています。
今回はエボラ出血熱にかかった際の症状や感染経路についてまとめました。

 

 

エボラ出血熱の初期症状

 

エボラウイルスの潜伏期間は2~21日とかなり幅がありますが、通常感染から7日程度で発症します。

発症は突発的で、突然の40℃を超える発熱や頭痛、筋肉痛、のどの痛み、目の充血、全身のだるさが最初に現れる症状です。続いて嘔吐、下痢、発疹、多臓器不全の症状が表れます。

これらの症状は他の病気と似ているためエボラかどうかの判断は困難です。疑わしい症状が出る、または感染が疑われる場合には速やかに患者を隔離し、病院や保健所に相談する必要があります。

 

 

エボラ出血熱の末期症状

 

「出血熱」という名の通り、半数以下の患者に吐血や血性の下痢、皮下出血など体内の複数個所で起きる大規模な出血の症状があります。

口腔や歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管などから大量の出血が起き、死に至ります。

 

 

エボラ出血熱の治療方法は?

 

現在エボラ出血熱に対する有効な治療法や医薬品はなく、症状に応じた治療(対症療法)を行っているのが現状です。

たとえば嘔吐や下痢の症状に対して脱水が起きないよう点滴を打ったり、鎮痛剤やビタミン剤を投与するといったような対処がなされています。また、一度エボラ出血熱にかかったあと回復した元患者の血液には抗体があり、この患者の血液を輸血することで回復したという例もあります。

 

 

エボラウイルスは咳でも感染する?

 

厚生労働省の発表では、エボラウイルスは「空気感染や接触による感染はない」とされています。

エボラウイルスは患者の体液が粘膜や傷口から体に入ってくることで感染します。患者の唾液や吐しゃ物、血液などが付着したまま目や鼻、口を触ったりまた傷口を触ったりすると感染します。

咳で感染するかどうかですが、よほど近くで咳をされたのでない限りは大丈夫でしょう。ただし感染の可能性がゼロであるとは言い切れないため、感染した恐れがある場合はマスクをしておく方が良いかと思います。

 

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