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アンチトラガスのピアスの簡単な開け方!!

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ピアスと言えば、一般的には耳たぶの柔らかい位置にピアス穴を空けるのが一般的です。

しかし、個性的な場所にピアスを付けたい人に人気なのが、耳たぶの上側の軟骨部にするピアス「アンチトラガス」です。

 

 

でも軟骨にピアス穴を空けることは、やはり「すごく痛そう…」というイメージを持たれる方もいらっしゃるでしょう

 

ここでは、アンチトラガスになるべく痛くなく簡単にピアス穴を空ける方法をお伝えします。

 

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アンチトラガスって耳の何処?

 

先程は簡単に「耳たぶの上の軟骨」とお伝えしましたが、そもそもピアス穴はあける位置によって色々な名前があります。

 

 

軟骨だけでも以上の種類があり、アンチトラガスはトラガスという軟骨の反対(アンチ)にあるから「アンチトラガス」と呼ばれるんですね。

 

 

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軟骨ピアスは痛い?痛くてもなぜ空けるの?

 

 

耳たぶは柔らかい肉の部分なので、ピアス穴を空けるときには一番痛みの少ない箇所です。

しかし、軟骨ピアスはその名の通り「骨」に穴を空けるわけですから、耳たぶよりもはるかに痛いです。

 

 

では、痛いのになぜ軟骨にピアスをするのでしょう?やっぱりカッコいいからなんですよね。

「痛い場所にわざと空けてる」「みんなと違った場所にピアスを付けてて珍しい」等々

 

 

特にアンチトラガスはピアスを空けている人が少なく、周囲の注目を浴びることができますよ。

 

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空けるなら病院やピアススタジオで!

 

ピアス穴を空けるときにピアッサーやニードルを使って自分で空ける方も多いと思いますがアンチトラガスなどの軟骨ピアスに関しては病院やピアススタジオなどの専門家に空けてもらうことをお勧めします。

 

 

病院などでは経験のある医師が少ない場合があり、対応してないところもあるそうですが、ピアススタジオなどでは問題なく空けてくれるそうです

 

 

価格はスタジオごとに、違いますしピアスを持ち込むかどうかでも変わってきます。

 

 

医師でも経験がないとやってくれないくらいようなものですから「自分で空けたほうがお金がかからないからなぁ」などと思って、自分で空けたものの化膿してしまい、結局もっとお金がかかってしまうなんてこともあります。

 

 

専門家にお任せするのは決してカッコ悪いことではありませんよ。むしろ自分でやって失敗してしまう方がカッコ悪いので、ここはスマートにいきましょう。

 

 

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それでも自分で空けたい人は

 

 

ピアスは空けたいし、どうしても自分で空けたい!という男気溢れる方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、自分で問題なくピアス穴を空けている人もいます。

 

 

そんな人のために、自分で穴を空ける際の注意点を何個か上げておきたいと思います。

 

ピアッサーは使わない方がいい

ピアッサーはそのバネの力で皮膚などを貫通させて穴を空ける器具です。

しかし、バネの力が弱かったり、軟骨が厚かったりすると貫通させるのに力が必要で、正確に穴を空けられないかもしれません。

 

また他の軟骨よりも腫れることが多いので付属のファーストピアスでは長さが足りないことがあります。

 

 

ピアッサーは画像のように耳たぶに使うのが効果的です。

 

ニードルを使う場合はしっかり殺菌を!

 

ニードルを使う際は煮沸消毒をして滅菌をしてください。その後、抗生物質入りの軟膏をニードルに付けマーキングした位置にニードルを刺します。その後は20分ほど時間を置きましょう。

 

 

時間がたったらニードルを皮膚のぎりぎりまで押し進めニードル後部にファーストピアスを装着。

ピアスを押し出す感じで貫通させましょう。貫通後はニードルを押し出しピアスにキャップを付けます。

 

 

とにかく、気を付けるべきことは余計な雑菌を付けないようにすることです。

 

ピアスホールケアの仕方は、こちらの記事に詳しくありますので、読んでください。
ピアスの消毒! おすすめな消毒薬や消毒方法!

 

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アンチトラガスの違和感・痛み・消毒などのアフターケア

 

ファーストピアスの期間

 

アンチトラガスのピアス穴が安定する期間は少し長くて、3カ月~半年くらいです。

軟骨に穴を空けてるんで、ちょっと時間がかかるんですね。

 

 

この間特に注意しないといけないのはピアスの付いた耳を下にして寝て圧迫しないことです。

圧迫しないだけで腫れの引き方が全然違いますよ。

 

 

このように、ピアスの付いた耳を上にして寝ましょう。

 

痛いとき

 

耳の裏などを冷やすことで痛みが和らぐことがあります。

 

市販の鎮静剤を使うのも大丈夫ですよ。

 

腫れは1週間ほどで引いて、10日くらいで痛みは気にならなくなるでしょう

 

発生しそうなトラブル

 

アンチトラガスは最初の頃の腫れが大きいため大きいため、ファーストピアスの長さが十分でないとキャッチが埋まってしまうことがあります。

 

 

こんなときには、長さのあったピアスに付け替えるする必要があるので注意しましょう。

 

一味違うアンチトラガスで個性を演出しよう

 

 

いかがだったでしょうか?他の部位に比べてマイナーな部位のピアスのアンチトラガスですが、だからこそ付けて、気づいてもらえた時は好感度がきっと上がりますよ。

 

 

人気の種類としてはングピアスやバナナバーベルなどあります。

 

 

 

他複数のピアスとのコンビネーションもいいので

あなたのセンスで耳元を彩ってみてください!

 

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