クリスマスディナーでの男性女性の服装はどうしたらいい?
クリスマスディナー、ちょっと豪華なところを予約したけどどんな服装で行こう…普段行かないレストランは雰囲気が分かりづらくて悩みますね。
今回はクリスマスディナーでの男性、女性の服装についてまとめました。
まずはドレスコードを確認!
ドレスコードのあるお店は、ホームページに情報が書いてあります。それに従った服装をしていくのがマナーです。
もし何も書いていなければ、カジュアルでも大丈夫です。ただし、カジュアルといってもあまりにくだけた服装はやめましょう。
これは避けたい、NGな服装
まず、季節感を考えた服装を心がけましょう。自分は寒くなくても、周りからは浮いてしまいます。半袖やショートパンツ、サンダルはNGです。
またラフすぎる服装もやめておきましょう。ジーンズやジャージ、作業着もNGです。
清潔感のない服もNGです。破けているものやアイロンのかかっていないシャツ、染みのついているものは着ていかないようにしましょう。履き古した感じのブーツもNGです。
上着はダウンではなくジャケットを着用しましょう。ダウンは温かくて良いのですが、少しカジュアルな印象になってしまいます。
クリスマスディナーでの男性の服装
フォーマルであればスーツが基本です。
カジュアルの場合には、襟つきのシャツを着ていくようにしましょう。上着はカジュアルすぎないものを選び、色の落ち着いたものを選びます。上着は入口で預けることもあるので、ゴテゴテしたものは着ていかないようにしてください。
下はベージュや茶色など落ち着いた色のパンツを選びます。靴も茶色や黒の革靴を履いていきましょう。
クリスマスディナーでの女性の服装
フォーマルであればドレスもしくはスーツが基本です。
カジュアルの場合には、ブラウスやアンサンブルになっているものを着用していくと良いでしょう。アクセサリーは食事中邪魔にならない程度にします。
上着はコートを着ていきます。カジュアル過ぎないものであれば大丈夫です。
スカートは膝丈のものを選びましょう。短すぎるものはNGです。パンツはきっちりした印象のものを。靴はつま先の出ていないパンプスを履きましょう。
季節感のあるものであれば、ワンピースでもOKです。
クリスマスディナーの服装の注意点
細かいポイントでも注意した方が良いことがあります。
- ビュッフェ形式のレストランではストールなどは付けない
- イタリアンの時には濃い色の服装を
- 髪の長い方は髪をまとめて
料理の中にストールが触れてしまうことがあるので避けましょう。
イタリアンではパスタが出てくることが多く、ソースが跳ねることがあります。
料理に髪が入ってしまうと不潔な印象になります。