鏡開きは2015年はいつ?由来や意味は?
お正月の象徴ともいえるのが鏡餅!お正月になるとどこのご家庭でも飾られますが、実際に鏡餅を食べれるのは鏡開きをしてから。
ところで、この鏡開きっていったいなんなのか?今回は意外に知らない鏡開きについてご紹介していきます!
鏡開きとは?
鏡開きとは、お正月に神様や仏様にお供えしていた鏡餅をさげ、たたき分けてお雑煮やお汁粉として食べることで、その1年家族の無病息災を祈って行われます。
また、鏡開きには酒樽を用いた方法もあり、清酒の樽のふたを叩きあけてみんなで飲む儀式のことで、こちらはお正月に限らず、結婚式などのお祝いの席で行われることもあります。
鏡(樽)を開くことによって今後の運を開けるというような意味が込められているそうです。
鏡開きの由来
鏡開きは、お正月に一区切りつけるということで、その年の仕事はじめの意味もありました。その昔、武士は具足などをしまっていたひつを開き、農村では田打ちという作業をし、その一年の始まりとしました。
鏡開きのマナー
鏡開きを行う時に気を付けないといけないことが一つあります!
鏡開きを行う際、鏡餅を刃物を使用して切らないことです。昔の習わしでは、木槌などで固くなったおもちを割っていました。
もともと、武家から始まった行事なので、刃物を使って切るというのは切腹を連想させてしまい、代わりに叩き割るということになりました。
また、割るという言葉もあまり響きのよくないため、運を切り開く、末広がりを意味する縁起のいい開くという言葉を使用し鏡開きと呼ばれるようになりました。
地域差のある鏡開きの日
鏡開きを行うのは一般的に1月11日ですが、地域によって差があり、京都の一部では三が日後すぐの1月4日であったり、関西の一部地域では1月15日に行ったりします。
もとは、1月20日に行われていましたが、徳川家光が4月の20日に亡くなったため、20日を忌日として避けた結果、1月11日に行われるようになったとも言われています。