綺麗な涙袋をアイシャドウで作るやり方! 崩れないようにするポイント
ナチュラルメイクが主流の今、大注目の涙袋メイクを皆さんご存知でしょうか??
あると可愛さ3倍増しと言われる涙袋。
涙袋があるだけで、目が大きく見え、目元の印象がガラリと変わります。
また、柔らかく明るい表情になり、小顔効果や若々しく見える効果もあるのです!
こんなに魅力たっぷりの涙袋、なんとメイクで簡単に作ることが出来るのです!
今回はぷっくりとした涙袋を簡単につくる方法を紹介します♪
芸能人には涙袋がある人が多い!!
別名ホルモンタンクといわれる涙袋。涙袋があると女性らしさが際立ち、男性からもとても人気なんだそう。涙袋がある人は、顔相学でもモテ顔相なのだとか!!
実際、今人気の女優さん、モデルさんには涙袋がある人が非常に多いです!!
などなど、、、男女関係なく芸能人は涙袋があるかたが多いのです。
『私は涙袋が全然ないから、、、』
『メイクに自信が無いので、自分には出来ないのでは、、、』
そんな方でも心配ご無用!ご安心ください!
涙袋はメイクで簡単に作る事ができます!!
可愛いの秘訣!涙袋でぷっくり・うるうるの目元を作っちゃいましょう♪
こんな涙袋はNG!!
スウィートフェイスを作るのにはとても重要な涙袋。
しかし、やりすぎは禁物です!!
ここでは初心者の方が陥りやすいNGメイクをご紹介します。
・濃いカラーでお疲れ顔に、、、
濃いカラーのコスメを使うと、寝不足でクマが出来ているように見えてしまいお疲れ顔に、、、。 痣のように見えてしまうこともあるので要注意!!
・上まぶたの濃いめメイクで爬虫類顔に
上まぶたに、がっつりメイクをしてしまうと、目の大きさばかり強調されギョロ目に!! 顔の印象のほとんどが目になってしまい、逆効果です。
・バレバレ!偽涙袋!!
涙袋テープを使用した場合に、大きく幅をとりすぎて自然感が0に!! 可愛いの秘訣は自然な涙袋です。
上記の点に気を付け、ナチュラルな涙袋を作りましょう♪
涙袋の作り方
皆さまお待ちかね!涙袋の作り方をご紹介します。
涙袋は様々な方法で作ることが出来ます!
今回はとっておきの方法4つをご紹介します♪
アイシャドウで作る涙袋
①明るい色のシャドウをチップの先端をつかって、涙袋を作りたい場所にのばす 。
②肌より少し暗めのベージュを①の下に細く重ねて引き、立体感を出す。 この時、全体ではなく黒目の下(中間部分)あたりに1cmほど引く
のがポイント。
コンシーラーで作る涙袋
①ファンデーションよりも少し明るいコンシーラーを涙袋にのせる。
※スティックタイプや、筆タイプのコンシーラーがおススメ!
②綿棒などで、境界線をぼかす。
専用ライナーで作る涙袋
①涙袋全体にパウダーを馴染ませる 。
②黒目の下(中間部分)にパウダーを重ね付けし、立体感を出す。
③アイブロウペンシルで涙袋の影を書く
④目頭、目尻、アイブロウペンシルを綿棒などでぼやかす
涙袋テープで作る涙袋
①テープがしっかりと付くように、綿棒やコットンで油分をしっかりオフする。
②ヘアピンなどで、作りたい涙袋の幅を決める。この時、笑顔を作ると涙袋のラインが分かりやすい。
③涙袋をテープで持ち上げるように強く押し込みながらテープをはる
④両サイドのあまったテープを切り、テープをなじませる。
メイクを落ちにくくするコツ
せっかくきれいな涙袋が出来ても、すぐに落ちてしまったら意味がない!
ということで、是非こちらのメイクを落ちにくくする方法と合わせてやってみてくださいね♪
・ベージュやクリーム色のハイライトを重ねて崩れないようにする
上からハイライトを重ねて馴染ませると、メイクが崩れにくくなります。
パール系のハイライトなら、より自然な仕上がりに♪
・アイシャドウベースを塗る
アイシャドウベースは、くすみをカバーしてシャドウの発色も良くしてくれます。
アイシャドウベースでしっかり下地を作ることによって、メイクが崩れにくくなります。
カラー別タイプ
気分に合わせてカラーを変えてみると、毎日のメイクが楽しくなりますよ♪
是非下記を参考にしてみて下さい♪
・ピンク系
- 涙袋が1番ぷっくりとして見えます。
スウィートで可愛い雰囲気を出したい時
- におススメです♪
・イエロー系
初心者におススメ!優しい目元を作ることができ、ナチュラルな仕上がりになります。
日本人の肌にぴったりのカラーです。
・ホワイト系
白目がキレイに見え、透明感のある明るい印象になります。メリハリが出で印象的な目元になります
いかがでしたでしょうか?
色々なカラーや方法を試して、あなたにぴったりの涙袋を見つけて下さいね♪
関連記事
夏の海やプールでも落ちないメイクのやり方!
一重で童顔に似合う簡単なメイクのやり方!
奥二重で丸顔に似合う簡単なメイクのやり方!
黒髪で丸顔に似合うメイクのやりかた!