童顔で大人っぽい顔になるメイクや服装になる簡単な方法!
童顔さんが【大人っぽくなりたい】と願っている人が多いようです。
童顔を生かしたメイクやファッションでずっと来た人は、たまにはちょっと変身して可愛らしさよりも【セクシー】【大人の雰囲気】になってみても新鮮で良いのではないでしょうか。
今回は大人の女性に変身したい人必見です。大人っぽくなりたい人、変身して周りを驚かしちゃいましょう。
大人顔と童顔の違い
大人顔と童顔の違いは何か分かりますか?まずは違いをチェックしてみましょう。
★顔のパーツの違い★
大まかにいうと、全体的に離れたパーツになると大人っぽいイメージになり、近いと幼いイメージになるようです。
★骨格の違い★
顔の骨格でも違ってきます。骨格が丸みを帯びていると幼く見えて、シャープになると大人顔に見えます。
その他、目の大きさなどでも印象が変わりますし、人間は丸いものを【カワイイ】と感じる性質があるようです。これらの印象をふまえたうえで、メイクをすると良いようです。
大人っぽくなりたい人へ
【大人っぽい】とよく言いますが、大人っぽい女性ってどんな感じなのでしょうか?
見た目でいうと、例えば髪型だったら前髪を作っていない人や、前髪があっても目元より長い人などのようです。また髪の色も暗めな方が大人っぽく見えるようです。
髪の印象はけっこう強いようですね。なので、ヘアスタイルには気を使った方が良いかも知れませんね。
服装ですが、ふんわりレースやピンク系・暖色系の色を着ると可愛くなりシンプルなデザイン、シャープなシルエットになると大人っぽい雰囲気になるようです。
★内面も大人っぽくなる?!★
大人っぽくなるのは外見だけではありません、内面も大人っぽくなれれば、本当の【大人っぽさ】が自然とにじみ出てくるようです。
しかし、内面を大人っぽくするにはどうしたらいいのか?これは大変難しいことのようです。1日や1週間では身に付かないでしょう。
内面も大人っぽくなりたいのであれば、これは自分の経験から出て来ることのようです。
16歳の人が30代のような大人っぽさを求めてもしょせん無理があるしどこか不自然で10代の部分が必ず出てきます。それはそれで良いのではないでしょうか?
無理に背伸びしようとは思わない方が良いようです。10代・20代らしく自然に振舞うのが良いようですよ。
大人顔になるメイク方法
内面を大人っぽくするのは難しいのであれば、せめて外見だけでもちょっぴり大人っぽくしてみたいと思っている人は多いようです。
童顔さんが大人っぽいメイクをすると、そのギャップに驚くことが多いのですが、【無理しているな】と思わせない自然な大人っぽさが出るメイクが良いですね。
★ちょい老けメイク★
メイク的に言うと童顔を大人っぽい顔に見せるのは、老け顔を若く見せるよりとても簡単です。
ポイント
★童顔の特徴は丸顔なので、顔にタテ感を出すメイクにすると大人顔になります。
★アイライン・チーク・リップラインなど各パーツのメイクを丁寧に仕上げて、メリハリのある顔立ちにします。
★ハイライトとシェーディングを上手く利用してのっぺりの丸顔さんを大人顔にしましょう。
アイシャドウ-ブラウンアイシャドウを意識して横長に入れます。
他にも、ブルー・グリーン・ベージュなどのシャドウを使う場合、同系色でも明度の低いものを選んで使うと大人っぽい印象になります。
アイライン-細く長く入れましょう。
黒のリキッドアイライナーを使い細目に引いて目尻を少し跳ね上げます。横幅を強調して切れ長な目に見せます。下まぶたのラインは引かなくてもOKです。
マスカラ-ボリュームよりロング効果のあるマスカラが良いようです。
アイブロウ-緩やかなカーブを描く【アーチ眉】がおすすめです。この時、眉尻を長めに描くと大人っぽい印象になりますよ。
★ハイライトとシェーディング★
シェーディング
顔の輪郭にシェーディングを入れます。こうすることで顔に立体感が出ます。こめかみからエラ部分にかけてブラシを動かします。シェーディングはエラの部分までで留めるのがポイントです。
ここで、リキッドタイプのブロンザーを頬骨の下に入れると顔がシャープに見えます。ブロンザーを入れた後は、スポンジでシッカリとぼかして馴染ませましょう。
チーク
リキッドブロンザーを入れた部分にかぶせるように、ブラウン系かオレンジ系のチークをのせます。更に、パウダータイプのブロンザーをブラシに取って手の平で軽くはたいてから頬骨下とこめかみからエラ部分に入れます。
ハイライト
顔のTゾーン・Cゾーン・アゴの先にハイライトを入れます。
●Tゾーン【鼻筋をスッキリと高く見せます】
額(眉間)から鼻筋にかけて「T」のラインにハイライトを入れます。
●Cゾーン【目元にホリの深さをプラスします】
眉下(こめかみ)から下に向かい目尻→目の下「C」の形を描くように入れます。
●あご【キュッと引き締まったフェイスラインにします】
あごの中央(唇の下)あたりに入れます。
大人の雰囲気を出す最高の方法
大人顔のメイクをマスターしても、服装が可愛い感じだとアンバランスになってしまいます。大人っぽい服装と髪型をマスターして、周りをアッと驚かせちゃいましょう。
★服装★
幼いイメージは、童顔だけではありません。丸みを帯びたシルエットだとどうしても幼く見えてしまいがちです。なので、シャープなイメージにすることが大切です。
顔やメイクだけではなく、服の色で印象が決まることが大きいです。パステルカラーだと膨張して幼く見えるので、ダークカラーの服装をおすすめします。
靴は、ヒールのある靴、ハイヒールなど履いてみるのも良いかも知れません。
★髪型★
前髪はパッツン前髪ではありませんか?前髪を長く伸ばして左右どちらかに分けると良いようです。
また、髪の毛を耳にかけるだけでもいつもと違った印象になりますよ。やってみてくださいね。
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