ドライヤーで内巻きに巻くポイント!!
毛先を内巻きにしたお上品なヘアスタイルにしたいけれどもうまくできない、カーラーやコテを使うのが苦手、ドライヤー1本で何とかできないのかなぁ?っていう人が多いと思います。
今回は、ドライヤーで内巻きヘアをきれいにできる方法を紹介します。
前髪も気になるという人は、こちらの記事も参考になりますので合わせて見ることをオススメします。
⇒前髪ホットカーラーでふんわり前髪の巻き方!!
ドライヤーでの内巻き
日頃から使っているドライヤー、どんなドライヤーを使っていますか?ドライヤーの先にブラシが付いたくるくるドライヤーか、それとも普通のドライヤーですか?
内巻きにするには、どんなドライヤーでも構いません。要はドライヤーとブラシの次第できれいな内巻きができます。
内巻きのやり方
ドライヤーできれいな内巻きを作るには、ちょっとしたコツとひと手間があればできます。
今回の例は、【毛先がはねて困ってしまう肩位の長さの内巻き】を例にして紹介します。
ブラシはどんなものでもOKですが、今回はこんな感じのものを使います。
①髪の根元を乾かします。乾かし方はどんな風でもOKです。頭を下にして髪の毛をひっくり返してもよし、手でかき分けてもよし、です。全体の60%ほどを乾かします。
②次に、サイドの髪を分けて上に留め、後ろの髪からブラシで内側に巻きながらブローしてゆきます。
ポイント1
後ろの髪をブローする時は、鏡を見ないで乾かすとうまくいきます。毛先だけクルクル回す必要はありません。
③次にサイドの髪をブローします。髪を前に持ってきた時に、毛先とブラシが平行になっているとうまく内巻きにブローできます。
ポイント2
ブラシの面が鏡を向いているように乾かしてください。
④毛先を乾かします。乾かしている時、毛先まで来たらブラシをちょっと上にあげます。そして、このままの状態でドライヤーのスイッチをOFF(切)にします。
⑤そして、5秒ぐらいそのまま置いて髪を自然に下ろします。
こういう風に、自然な内巻きになっているはずですよ!!
左右比べてみると、、違いがわかりますね。
他もこの要領でやれば、内巻きができるはずです。クルッとなりますが、やり過ぎには注意してくださいね。
内巻きにブローするブラシ
ドライヤーで内巻きにするには、ロールブラシを使う人が多いと思います。このロールブラシ、使い方が意外と難しく髪が巻き込めないなどという声を聞きます。
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ロールブラシでも、色々とありますがドライヤーとのちょっとした工夫でうまく使えるようになります。
- ★ドライヤーの風向き
髪の毛を巻きたい方向に風を当てると、ロールブラシに髪が巻きつきやすくなります。
★ゆっくりと仕上げる
ていねいにコマ送りのようにゆっくりとやる事によって、髪が曲がる方向にブラシが追いつきます。
★髪を手でブラシに巻き付ける
それでも巻きつきにくい場合は、ドライヤーを手早く置き、髪の毛が温かいうちに両手で髪を巻き付け再度ドライヤーで加熱すると、カールがつきます。
内巻きブローのテク まとめ
キレイな内巻きブローを作るコツをまとめてみました。
- 髪の根元をよく乾かす(60%くらいまで)
- 冷風をうまく利用する
- 髪の多い人は、髪をブロックング(分ける)してブローする
- ブラシの方向に注意
- 慌ててブローせず、じっくりとていねいにやる
どうですか?やはり内巻きはゆっくりていねいにブローすればできるようですね。
練習してキレイな内巻きができますように。
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