臭い玉膿栓を綿棒での簡単な取り方! 取らないほうがいい口臭が悪化!!
歯を磨いても磨いても、口臭が止まらない。
舌苔(舌の汚れ)舌磨きしすぎて、舌が傷ついて口臭が悪化など口臭で悩まされてるかた多いと思います。
口臭で色々対策しても改善されないのは、口の奥にある臭い玉/膿栓がありそれを放置していて臭いケースが多いです。
口臭の原因の元である臭い玉/膿栓を放置しておくと、臭い玉が増えより悪臭がするようになるので取り方についてまとめたので紹介します。
臭い玉・膿栓って何?
膿栓・臭い玉とは、食べカスと口の中の死骸した細菌が結合した、薄黄色の小さな固まりです。
大きく口を開けてみると見えると思います。この細菌が口臭の原因です。
膿栓の大きは人によって違い、1ミリ程度から数ミリにまでの大きさのケースもあります。
食べカスなどの細菌のため、臭い玉膿栓を取ろうとすると潰れたりしより臭いが悪化します。
臭い玉・膿栓が出来る原因?
①口内の乾燥により悪玉菌が増える!
口呼吸や体調がすぐれていない方は、口の中が乾きやすい人も多いです。
口内が乾燥していると、扁桃腺の周りが細菌にさらされる機会が多くなるからです。
②ストレスにより唾液の量が減少し免疫力の低下
唾液の量が減少すると、免疫力が低下し悪玉菌が増えます。唾液の分泌を増やすために
飴など舐めるようにしてあげるとよいです。
臭い玉は3人に1人が出来るので、そんなに出来たからといって珍しいことではないです。
臭い玉・膿栓を取る方法
臭い玉・膿栓の取り方が、4種類あります。
・綿棒
簡単だが、扁桃腺を傷つける可能性がある。
・耳かき
簡単だが、扁桃腺を傷つける可能性がある。
・シャワー
口の中にシャワーをめがけて、シャワーの水圧で臭い玉を吹き飛ばします。
・うがい
口の中に、水を含み痰を出すような感じでうがいをする。
綿棒でも無理をすると、扁桃腺を傷付けて細菌が付着して扁桃炎を引き起こしてしまう事があります。
臭い玉・膿栓を綿棒での簡単な取り方?
臭い玉/膿栓が取れない方が多く悩んでいるというのをよく聞きますので、綿棒での簡単な取り方を紹介します。
手順① 綿棒を口の中に入れる。
手順② 綿棒で膿栓・臭い玉を取る。
臭い玉膿栓は取ると危険!! 膿栓がより増えて口臭が悪化
取らないほうがいい理由は自分で取ろうとして穴が広がり、臭い玉が増え逆に悪化した人が多くいます。せっかく苦労して膿栓を取った結果、逆効果でより口臭が悪化し臭いがきつくなると本末転倒です。
結論として、臭い玉・膿栓を無理に取るべきでは無い。私はこの事実を知ってからより悪化するケースがあると気づいてからは取ることは絶対にせず、口臭対策を取るようにしています。
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