新型ステップワゴン2015の内装や馬力の詳細
大人気のステップワゴン、2015年3月発売予定で、もう待ちきれない人達がたくさんいることでしょう。
価格や燃費も気になりますがやはり快適な運転、楽しい車中を過ごすためには、内装や馬力も重要ですね。
いったいどんな新型ステップワゴンなのか、調べてみました。
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馬力は?
発売予定のエンジンバリエーションは2つあります。
①1.5Lのターボエンジン搭載のタイプ
②2.0L型のリチウムイオン電池が搭載されたハイブリットタイプ
【1.5Lのターボエンジン搭載のタイプ】
搭載予定のエンジンは1.5Lの4気筒エンジンになるようで、競合ライバルとなるノアやヴォクシーよりもさらに低価格を目指して実現する可能性大ですね。
燃費は20㎞/L 前後との予想が出ています。
4気筒1.5Lのガソリンターボエンジンは、仕様がNAガソリンエンジンの1.8Lから2.4Lに相当し、目標とする値は最高出力150kw(204ps)、最大トルク260Nmのようです。排気量3456㏄です。
【2.0L型のリチウムイオン電池が搭載されたハイブリットタイプ】
最高出力が143ps/6200rp m と予想されています。排気量3456㏄です。
ハイブリッドモデルではSPORT HYBRID i-MMDは2つのモーター式ハイブリッドとなっていて、さらにリチウムイオンバッテリーを採用、その性能はトヨタのTHSⅡを凌ぐ部分が多いようです。
ただしコストが高くつくので、現行ラインアップではアコードのみ採用になっています。しかしこれを次期ステップワゴンに導入しようということで、現在検討されています。
コスト高になるようなので、価格面での工夫も必要になってきますね。
内装は?
デザインは開放感を取り入れるためにガラス面積を広く設定、インテリアは更に上質な雰囲気作りを極めた感覚をアップさせたものになるようです。
車内のの開放感が増えるだけでも広々として落ち着いた空間ができそうですし、車内でゆったりと過ごすことができて快適な運転にもつながりそうですね。
機能面に関してですが、新たな試みとしてトランクゲートが上に開くようです。更に横にも開く事ができる機能も採用されているといいます。まるで観音開きのように開き、【わくわくゲート】と呼ばれるようです。
記事の画像は去年、大黒パーキングエリアでのステップワゴンのテスト車ですが、リアウィンドウの真ん中やや右に縦に線が入っているのが分かりますね。
想像ですが、多分この線が折り目となり、トランクゲートが左側から開くのだと予想されます。
こちらの動画もご覧ください。
【新型車スクープ】 ホンダ 新型 ステップワゴンハイブリッドをスクープ激写
新型ステップワゴンを少しでも安く買うには?
これまでの様子を総合すると、新型ステップワゴンはかなりカッコイイ車、乗りやすい車になるようですね。
新型ステップワゴンは、新車で230万から250万近くの価格。けっこうな金額になります。
でも、やっぱり新型ワゴンが欲しい‼というあなたにピッタリの方法があります。
今あなたが乗っている車を下取りして、しかも下取り価格が高額で評価されたら、こんなに嬉しいことはないですよね。ディーラーでの下取りはどうしても車の購入価格で決められてしまう事が多いです。
もしあなたが、新型ステップワゴンへの買い替えを検討中であれば、愛車を下取りに出す前に前もって下取り価格を調べておいた方が良いですよ。これはオススメします。
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デザイン的には?
今回のフルモデルチェンジで大きく変更されると言われているのは、フロントマスクのグリル部分とヘッドライトのようです。
この2つの部分を横一列に並べた「ソリッド・ウイング・フェイス」デザインと呼ばれるものが採用されるそうです。
リソッド・ウイング・フェイスというのは、ワイドな感覚を持つを設計になっていて、2013年にモデルチェンジしたフィットにも採用、現行のステップワゴンに加えてさらに上回るスタイリッシュなデザインになりそうです。
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