2015年度の年賀状を元旦に到着させるにはいつまでに出す必要があるか?
年賀状を準備したいけど、なかなか忙しくて手をつけられない!なんてこともありますね。
今回は2015年の年賀状を元旦に届けるための期日や、年賀状の口コミ情報などをご紹介していきます。
2015年の年賀状を元旦に到着させるにはいつ出せばよい?
日本郵政グループからの公式発表が今年はまだありませんが、例年通りであれば12月25日(木)までに出せばよいということになります。
宛先の地域やお住まいの地域の状況によってはこの日以降に出しても間に合うかと思いますが、確実に元旦に届けたいという場合はこの日を守るようにしましょう。
こんな年賀状はウザい!?
年賀状のデザインや内容、悩みますね。送られた側も気持ちよく受け取れる年賀状にしたいものです。「こういう年賀状、ウザい!」という口コミをまとめました。
- 自分たちの結婚式の写真はいいけど、招待客が写った写真を許可なく使っている…
- 新築の家や高級車との家族写真。どう反応していいのか分からない!
- 年賀状が子どもの話しか書いてない
- 出産直後、分娩台の上での家族記念写真が送られてきてドン引きだった
- もう中学生を過ぎた子どもの写真の年賀状を送ってくる</li?
- コンクールか何かで子どもが受賞している写真。しかも毎年…
人から自慢話と取られるような内容は避けた方がよさそうですね。また、家族ぐるみのお付き合いをしているのでない限りは「子どもなんて興味ないよ…」という方が多いようです。
年賀状の一言コメント、何を書けば良い?
ウザいと思われる年賀状をご紹介しましたが、「じゃあ何を書けば良いの?」と思う方も多いのではないでしょうか。下に例をまとめました。
- 昨年はなかなかお会いできず、残念でした。今年はまた一緒に○○しましょう。
- 2016年が○○にとって良い年になりますように。
- 一緒に○○したこと、とても楽しく今でも思い出します。
- よく笑っていたあの頃がとても懐かしく、最近よく思い出します。
- お久しぶりです。寒いのでお体ご自愛ください。
- 私も元気で毎日忙しく過ごしております。
- ぜひ一度お立ち寄りください。
このように相手のことを気遣ったり、また会いたいという気持ちを伝えるのが良いのではないでしょうか。自分のことを書くのは良いですが、相手にとってそれが自慢ととられないように注意が必要です。
無料で使える年賀状のデザイン
日本郵政グループが無料で「はがきデザインキット」を配布しています。今年のバージョンは10月30日(木)から配信されるようです。これだと安心して使うことができますね。
また日本郵政グループからすでにデザインが印刷されたはがきも売られていますので、それを利用するのも良いでしょう。