100均で用意できる傷メイクの簡単なやり方!!
季節はまだまだ暑い夏ですが、秋になってのお待ちかねのイベント「ハロウィン」が近づいてますね。
今年、2018年のハロウィンは10月31日の水曜日です。
まだ10月と思っているとあっという間に当日が来て結局コスプレができないなんてことも…
ハロウィンの定番コスプレはヴァンパイアやゾンビなどの怪物系ですね。
怪物と言ったら傷!でも傷メイクって本格的にやると結構面倒かも…
ここでは100均で揃えることができて、簡単にできる傷メイクの方法をお伝えします。
100均で揃えるもの
100円均一のお店では、本当にいろいろなものが100円で売ってますが、ハロウィンの時期になるとハロウィン用の品ぞろえも豊富になってきます。
ここではどこの100均でも手に入れることのできる傷メイク用の商品をピックアップします
(1)血のり
この時期しか絶対に使わないであろう血のりがなぜか100均では売ってます
水溶性の血のりを使えば頭から血を流す演出もできますよ
(2)コンシーラー
傷を作る部分の下地として、コンシーラーを使います。高額なのなんてつかえませんよね?
100均のコンシーラーで十分です
(3)つけまつげ用ののり
下地の上に厚く塗って盛り上がった傷を表現するのに使います。
量は使うので、傷の数と相談して何本買うか決めましょう。
(4)チークとアイシャドウ
打撲などや傷の周りのくすんだ色を表現するために使います。
アイシャドウはブラウン系等の暗い色のものを使うのがよいです。
ティッシュペーパーなどは自宅にあるもので十分です。むしろ100均で買うと高いかもしれません。
ハロウィンのメイクで、口裂けメイクをやりたい方!! 必要な材料や道具など、やり方をこちらの記事が参考になりますよ!!
>>口裂けメイクの簡単なやり方! 必要な道具や材料わ何が必要?
傷メイクをしてみよう
それでは、傷メイクの過程を画像で紹介していきますね。
まずは傷を作る場所を選んで、コンシーラーで下地を作り、つけまつげ用ののりを厚めに塗ります。
厚いほど深い傷を作ることができますよ。
のりを塗ったところに、ティッシュペーパーをちぎって傷っぽく貼り付けていきます。
立体感を出すのを忘れないようにしましょう。
乾いたら、コンシーラーを塗って肌の色と合わせていきましょう。
次に肌のダメージ再現のためシャドウやチークを塗っていきます。
暗めの色を使って打撲感や腐敗感を出しましょう。
内出血感や打撲の感じが出てますよね。
最後にティッシュペーパーで作った傷口に血のりを塗ります。
傷の中央には特に多めに塗ってリアル感を演出しましょう。
ザックリ切れてますね。
全体的に長く見積もっても、20分くらいの作業です。
顔や手に何か所か作っても2時間あれば立派なゾンビです!
ハロウィンメイクで、鉄板のタトゥシール!! 貼り方や使い方はこちらの記事が参考になりますよ!!
>>ハロウィンメイク、タトゥシールの貼り方や簡単な使い方!
最後に注意点
以上の方法で100均で変えるアイテムで傷メイクを簡単に作る方法をお伝えしましたが
何点か注意点を…
○肌が弱い方は当日ぶっつけ本番でメイクはせずに一度肌が大丈夫か確認しましょう。
○ハロウィンでもどこでもOKという訳ではなく、ゾンビメイクなどの傷メイクNGのお店やテーマパークがあったりまします。
(東京ディズニーランド・ディズニーシー等)
ちゃんとゾンビを楽しめる場所か、事前に確認したうえで楽しいハロウィンを過ごしてくださいね!
ハロウィンの飾り付けなど、みんなが気になることを特集としてまとめてる
ので見逃さないで!!