ピアスインダストリアルの簡単な開け方!!

みなさん、インダストリアルピアスってご存知ですか？

耳のボディピアスの中で一番長いピアスを使う

印象的で個性的なかわいさのピアスのことです。

今回はそんな、インダストリアルの簡単な開け方を

ご紹介したいと思います。

インダストリアルを開けたいけどイマイチ開け方がわからない人のための基礎知識と開け方

まず始めにインダストリアルピアスの開け方を

ご紹介する前に、簡単にどんなピアスなのか説明していきます。

基本的に、このインダストリアルピアスというのは耳の２箇所に穴をあけ

そこにロングバーベルという長いピアスを通します。

画像引用：ボディピアス専門店　凛りん

ちなみに上の写真の耳に刺さっているのがロングバーベルです。

開ける場所も様々で

• ヘリックス（耳の外側の軟骨）からヘリックス（耳の外側の軟骨）
• ヘリックスからインナーコンク（耳の内側の軟骨）
• ヘリックスからイヤーロブ（耳たぶ）

大きく分けるとこの３種類あります。

画像引用：MENGYM

こんな風に耳の場所に名前があります。

インナーロブの場所の表記がありませんが、

耳たぶがインナーロブになります。

この呼び名もよく使われるので覚えておくといいでしょう。。

では、本題の開け方の紹介をしていきたいと思います。

まず、開け方として

• セルフ（自分で開ける）
• ピアススタジオ

のどちらかで開けることになると思います。

始めにセルフで開ける場合ですが、

始めに開けたい位置を決めます。 

         1. そこにマークを書いておきます。

         2. 氷などで冷やし感覚を麻痺させておいた方が痛みは少ないでしょう。　

         3. ニードル（12G、14G、16G）を通していきます。
（こちらがニードルの画像になります。）

画像引用：Yahoo ! Japanショッピング

             4.ニードルにて開通後にロングバーベルを通して終わりです。
              （バーベルの太さはニードルと同じかワンサイズ小さい方がいいでしょう。）

ここまで説明しておいてですが、正直あまりおすすめしません。

インダストリアルを開ける時はピアッサーは使えないので

ニードルを使ってもらいますが、２箇所を一直線に開けなければいけないので

自分でやると思い通りのところに開けるのがとても難しいです。

もし開けられたとしても、最初の穴の角度と２つ目の穴の角度が違うと

見栄えがあまり綺麗ではなくなってしまったり、痛みが長い間伴う時もあります。

そうなっては、元も子もないので

ピアススタジオのプロの人に開けてもらう方が

アフターケアのアドバイスもあるので安心でしょう。

価格は店舗によって異なりますが、だいたい１万円前後ほどになります。

インダストリアルのピアスはどれくらいで安定するの？

画像引用：ボディピアスマニア

開けただけでは完成ではないので、ホールが出来上がり

安定するまでがピアスを開けるという作業になります。

では、大体ホールはどのくらいで安定するのでしょう？

個人差がありますが、だいたい３ヶ月から半年ほどと言われています。

ですが、人によっては一年かかったという方もいますので一概には言えません。

ここで、ピアスホールの完成しているかどうかの見分け方を紹介します。

この４点を満たしていればホールが完成としてと言えるでしょう。

ここまで来て、やっとセカンドピアスに変えることができます。

そして、このホールを安定を早めるには日頃のケアが大切になってます。

最後にそのケアの方法を説明して終わりにしたいと思います。

ピアスホールケアの仕方は、こちらの記事に詳しくありますので、読んでください。
⇒ピアスの消毒! おすすめな消毒薬や消毒方法!

インダストリアルピアスの簡単な開け方　〜まとめ〜

どうでしたか？

セルフで開けるのは、慣れてない人だとかなり難しそうですよね。

ちょっとお金はかかりますが安心のプロの方に

お願いすると良いのではないでしょうか。

あとは、ホールが安定するまで少し時間がかかりますが

焦らずケアをして、お洒落で可愛いインダストリアルピアスを付けましょう。

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