夏の海やプールでも落ちないメイクのやり方! 落ちないメイク用品おすすめ!

海やプールへ行く機会が多くなる夏ですが、皆さんメイクはどうしていますか？スッピンで出かけるのには勇気がいるし何より日焼けが気になりますよね。

でも、水に濡れてメイクが落ちてしまったら困るし…長持ちするメイク、プールや海でバシャバシャ水をかぶっても落ちないメイクなら良いですよね。

そこで今回は水に強いメイク、落ちないメイクを調べてみました。

海やプールへ行く時メイクどうする？

夏はとにかく水辺へ行く機会が多くなります。もし海やプールで泳ぐとき、メイクをして行きますか？それともスッピンで行きますか？

ほとんどの人はメイクをして行くみたいです。しかも、水に強い【ウオータープルーフ】仕様のメイクを使う人が多いですね。

それとか、ファンデーションであれば夏用の紫外線カット効果のあるものプラス汗水に強いファンデーションなどを選んで使う人も多いです。

特にアイメイクは絶対に崩れたくないという人が多いようで、ファンデーションは普段使いのにして、アイラインやマスカラをウオータープルーフのものにしたりしているようです。

あとは、顔だけは水に浸からないようにするという人もいます。ビーチなどで泳がずに日焼けだけを楽しむ人は通常のメイクで良いという人もいるようですね。

どちらにせよ、水に入る事を想定して【ウオータープルーフ】のメイク用品にしておくと良いかも知れません。

汗や水に濡れても本当に平気なの？

１００％落ちないメイクはあるのか？というと、残念ながら完璧はありません。汗や水に強いメイクは【落ちにくい】と表現したほうが良いでしょう。

暑くなると汗や皮脂などでメイク崩れが起こります。また水にどっぷりと浸かると、多少なりともメイク崩れはします。

どうしても絶対に崩れたくないというのであれば、とにかくこまめにメイク崩れをチェックして、化粧直しを頻繁にするしかないようです。

それか、【競泳選手用のメイク用品】というのもあるようです。これは、シンクロナイズドスイミングの選手が使うメイク用品で、確かに競泳用なので水には強いようです。

その分、【メイク落とし】がかなり大変なようですよ。これらのメイク用品は専門的になるので、落とすこともよく考えて使ってくださいね。

海やプールで落ちないメイクにするコツ

メイク崩れを極力少なくするコツは、いくつかあります。メイクをする時に気を付けてひと手間かけると驚くほど化粧崩れを防ぐことができます。

３大ポイントを守れば、化粧崩れを少なくすることができます。

①ベースメイクは念入りにしましょう

毛穴が開いていると、皮脂や汗が出やすく化粧崩れしやすくなります。顔型の【フェイスシートパック】を冷蔵庫に入れて、当日の洗顔後にパックすると、毛穴が引き締まりベースメイクの持ちが違います。

下地やファンデーションは薄く付けましょう。

また、フェイスパウダーやパウダーファンデーションをのせる前に余分な油分はティッシュで押さえて取り除きましょう。

②アイメイクはウオータープルーフタイプを使用しましょう。

アイライナーを入れる時には、水分油分があると落ちやすいので、アイライナーを入れる前に目のキワにフェイスパウダーかアイシャドウを入れ込むと崩れにくくなります。

アイペンシルはにじみやすくなるので、水や汗に強いリキッドペンシルを使うことをおすすめします。

つけまつ毛接着剤は、水に強いものを選びましょう。

③アイブロウは眉マスカラを使いましょう。

ペンシルで眉毛を描く前に、パウダーアイブロウで眉毛を下書きすると、落ちにくくなります。

そして最後に眉マスカラで眉毛を固めます。色は髪の毛の色より少し明るめにすると顔があか抜けて見えますよ。

そして、眉尻は汗や水で落ちやすいので、リキッドのアイブロウで上書きします。こうすることで更に落ちにくくなります。

オススメの落ちにくいメイク

ここでオススメの落ちにくいメイク用品を紹介します。

ダーマカラー　クリームファンデーション。汗や水に大変強く、化粧崩れしにくい夏用ファンデーションです。しかもカバー力があるのでシミやそばかすなどもキレイにカバーできるようです。紫外線からもお肌を守るのでおすすめです。

水・汗に強いファンデーション！クリームタイプの2WAY。UVプロテクション配合で紫外線からもお…

ウオータープルーフを超えたマスカラと言われている、落ちないマスカラです。まるでアートメイク！パンダ目にならない！と評判です。これもオススメです。

ウォータープルーフを超えた！リピーター続出の大人気beroad散らないシリーズ！beroadビロード…

最後に、ウオータープルーフのメイクを落とす場合は専門のクレンジングで落としましょう。

特に目の周りはデリケートな部分なので、クレンジングでゴシゴシこするのは厳禁です。

ウオータープルーフ専用のアイメイクリムーバーなどがありますので、これらを使って落としてくださいね。

関連記事
一重の人の為のドファサルメイクのやり方! アイシャドウのポイント
まつげエクステつけているときのアイメイクのやり方!!
奥二重の上手なアイシャドウの塗り方まとめ!
一重の上手なアイシャドウの塗り方まとめ!
奥二重のナチュラルメイクの美人芸能人まとめ!