ピアス安全ピンでの開け方! 安全ピンとピアッサーどっちが痛い?
ピアスをしたいと思っているアナタ、ピアスホールを安全ピンで開けることができると聞いたことがありますよね?ピアスホールは安全ピン・ピアッサー・ニードル・画鋲・皮膚科などで開けることができます。
今回は、安全ピンでピアスホールを開ける方法を紹介します。安全ピンで開ける方法は痛いのか?などなども調べてみました。
ピアスに関する情報は他の記事でも紹介しています。あわせてご覧くださいね。
⇒軟骨のピアスの開け方! ピアッサーかニードルどっちが痛くない?
安全ピンで開けるやり方
準備するもの
- ★安全ピン
★ライター
★消毒液
★消しゴム
★ペン(マーキングするため)
①まずピアスを開ける部分を、消毒液でキレイに消毒しておきます。消しゴムも皮膚に当たる部分を消毒しておきます。
②安全ピンをライターなどで炙り殺菌します。炙った後も消毒液で消毒します。
③ペンなどでピアスホールを開けたい位置にマーキングします。
④マーキングしたところに安全ピンの先を当て、反対側に消しゴムを当ててゆっくりと力を入れていき、後ろの消しゴムまで安全ピンが刺さるまで貫通させます。
⑤安全ピンから消しゴムを取ります。
⑥安全ピンを付けたまま少し置いてから、安全ピンを外し、ピアスホールを消毒して付けるピアスも消毒します。
⑦ピアスを付け替えます。
⑧最後に消毒液で全体を消毒してください。
ちょっとグロいですが、安全ピンで開けている画像です。
注意
●ピアスホールを開けた後、安全ピンを付けっ放しにしておくと傷口にくっついて取る時にとても痛いので、普通のピアスに付け替えた方が良いようです。
痛くない開け方
ピアスホールを開ける時、ピアスを開ける箇所を氷で冷やして感覚をなくしてから開けると、確かにその時は痛くないです。
しかし、ピアスホールを開けた後に開けた時以上の痛みが出てきます。なので後からズキズキした痛みが続くよりは、開けた時の一瞬の痛みの方が良いと思うので、冷やさずにそのままピアスホールを開けましょう。
それと、耳を冷やすと皮膚組織が硬直し固くなりピアスホールが開けにくくなるようです。
いずれにせよ、ピアスホールを開ける時は冷やさない方が良いでしょう。
また、体温が高い時は出血も多くなるようなので、ピアスホールを開ける時は体温が上がっているお風呂上りなどの時は避けた方が良いようです。
ピアスホールのケア
ピアスホールを開けたら、ホールが定着するまで日常のケアが大切になってきます。
ケアの仕方は、こちらの記事に詳しく書いてありますので、よく読んで行ってくださいね。
⇒ピアスの消毒! おすすめな消毒薬や消毒方法!
ピアスホールを開ける前と、開けてからの流れはこんな感じになります。
- ピアスホールを開ける前に、開ける位置を決める (マーキング)
↓
ピアスホールを開ける (ピアッシング)
↓
ピアスを付け替える (ファーストピアス)
↓
〜数ヶ月後〜
ホールの完成 (「安定した」状態)
↓
好みのピアスに入れ替える事が出来る (セカンドピアス)
※ファーストピアスのままでもOK※
安全ピン VS ピアッサー どっちが痛い?
ピアスホールを開ける時、人は誰でも痛くない方が良いに決まっています。
安全ピンとピアッサー、どちらが痛いのかは個人差もあるので一概にはいえませんが、結論はどちらも痛いのは同じみたいです。
ただ、ピアッサーは一瞬で穴をあけるので、痛みも一瞬です。
それに、ピアッサーだと真っ直ぐにホールを開けることができるので痛くないという人もいます。
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